みえかた

真昼造船さん

 

「珈琲素人の若者が一念発起し焙煎の世界へ」
 「人とモノが集まる地域の結節点」
 「地方都市の個人店が描きうる未来」等々・・・
 どんな切り口からも容易に(そして饒舌に)語れてしまう気もするけれど
そこで紡がれるであろう言葉たちは、きっと「ツバメ」をうまく捕らえられないと思う。
 5年ほど前、真昼造船にふらりと訪れたツバメ君(「タナカ君」よりしっくり来るので)と
話したことをいまだに記憶している(ちなみに選んでくれた古本も記憶している)。
「実家の美容室を切り盛りしながら、そこで自分にできる何か新しいことがしたい」
 熱心に話す彼の言葉は、とてもまっすぐだった。
 「ツバメコーヒー」の魅力は彼のこの「まっすぐさ」によるのだと思う。
 「おいしい珈琲を淹れること」も「快適な空間を作ること」も、そしてもちろん
「美容室を切り盛りすること」も、すべてにおいて「まっすぐ」ひたむきであるから
私たちは惹かれ、その人のいるその場所に「また行ってみたい」と感じるのだ。
 いつも「まっすぐであること」は簡単ではないけれど
これからもずっと、雨にも風にも負けず大空を飛び続けるツバメを見ていたいと思う。

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ツバメコーヒー
〒959-0264新潟県燕市吉田2760-1
TEL.0256-77-8781

[営業時間] 11:00-18:00
[定休日] 月曜・火曜

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